PC Memo
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2009/12/27 - NT4 インストールディスク
アップグレード版を使ったインストールを行うには、セットアップ用のフロッピーを作成します。
・事前に4枚のFDを用意し、1.44MBでフォーマットして下さい。
・稼動するPCにアップグレード版CD-ROMをマウントする。
・『アップグレードしますか』→NOを入力しアップグレード処理を終わらせる。
・DOSプロンプトからQ:\bootdisk\makeboot.exeを入力する。
2009/11/21 - メモリ帯域
DDR と GDDR。
規格 |
メモリクロック |
プリフェッチ数 |
バスクロック |
転送速度 |
SDR |
100 or 133MHz |
1 |
100 or 133MHz |
~133Mbps |
DDR |
100~266MHz |
2 |
200~533MHz |
~533Mbps |
DDR2 |
100~266MHz |
4 |
200~533MHz |
~1066Mbps |
DDR3 |
100~266MHz |
8 |
400~1066MHz |
~2133Mbps |
GDDR |
100~200MHz |
2 |
~400MHz |
~400Mbps |
GDDR2 |
~400MHz |
2 |
~800MHz |
~800Mbps |
GDDR3 |
~1000MHz |
4 |
~1000MHz |
~2000Mbps |
GDDR4 |
~650MHz |
4 |
~1300MHz |
~2600Mbps |
GDDR5 |
~500MHz |
8 |
~2000MHz |
~4000Mbps |
2009/09/09 - BD-R LTH
BD-R LTH はメディアの材料を無機素材から有機素材に変えた規格。
BD-R Ver 1.2 から制定された。
従来の BD-R とは記録方式が異なるため、互換性は無いが、
製品によってはファームウェアの更新で対応できる場合もある。
2007年末以降の製品で LTH 対応と言われている。
BD-R LTH では有機素材に変えることにより CD-R/DVD-R で使われる製造技術を
転用しやすくなり、低価格化が可能で普及を促進させる狙いがある。
ただし、デメリットとして無機素材よりも書き込み速度が遅く、
メディアの長期間での保存性能が劣るとされている。
2009/08/12 - HDD のイメージコピー
新しい 250GB HDD を購入したけど再インストールが面倒なので
HDD の「まるごと」もしくは「パーティション」のコピーをすることにした。
まるごとコピー系ソフトは一昔前であれば販売ソフトしかなかったが
今ではフリーソフトもあるのだから良い時代になったと思う。
とりあえず EASEUS Disk Copy を試したみた、が…
コピー元の 40GB HDD が unrecognised disk と表示されパーティション情報が
正しく取得できないらしくコピーできなかった。
次に EASEUS Partition Master 4.0 (Free版) を試して見た。
こちらは認識も問題なく、コピー、リサイズが正常に行われた。
マルチブ-ト環境でパーティションコピーする時の注意点として
2つ目以降のパーティションに WindowsNT 系(2000/XP/Vista) を
インストールしている場合は開始セクタを同じ位置に配置しないと
Windows が起動しなくなってしまう。
他のOSはわからないが新規インストールの場合に WindowsNT 系は
リサイズできるように1つ目のパーティションに入れた方が良いかもしれない。
Windows9x 系ではドライブアサインがズレなければ問題はなかったと思う。
2009/08/02 - JETWAY JNF77-N1G6-LF
VIA Nano L2200(1.6GHz) と VX800 チップセットを搭載した
Mini-ITX のマザーボード。
VX800 は CN896 とサウスブリッヂ(8237相当?)を1チップに結合して
強化したようなチップセット。
(内蔵グラフィックが Chrome9 HC から Chrome9 HC3 になっている。)
Chrome9 HC シリーズは Delta Chrome 系をベースにしているらしく
DirectX 9.0 に対応しているが OpenGL 1.4 +α となっている。
(FBO 等はサポートしているのでシェーダー関連が弱い感じ。)
メモリは DDR2 1スロットしかないがチップセットにデュアルチャンネル対応の
文字を見つけることができなかったので気にしないコトにした。
CPU ファンが約 6900rpm なのでそれなりに動作音はするが
ケースがしっかりしてれば気にならないレベルかも知れない。
ただし、無音に近い環境を欲しい人にはお勧めしない。
消費電力はちゃんと測定してないからわからないけど
Turion MT-30 + K8M800 と同じくらいだと思う。
他社製品でも実現できる消費電力だと価値がね…
2009/06/14 - GA-MA78GPM-DS2H の BIOS 更新
新バ~ジョン 2009/06/01 F5 が出ていたので更新してみた。
F2 で削除された DCTs Mode の項目が復活していた。
2009/04/20 - ATIビデオカード
ATI |
HD 4870 |
HD 4850 |
HD 4830 |
HD 4770 |
HD 4750 |
HD 4670 |
シェーダ数 |
800 |
800 |
640 |
640 |
640 |
320 |
コア |
750[MHz]~ |
625[MHZ]~ |
575[MHz]~ |
750[MHz]~ |
700[MHz]~ |
750[MHz]~ |
メモリ |
3600[MHz]~ |
2000[MHz]~ |
1800[MHz] |
3200[MHz] |
?[MHz] |
2000[MHz]~ |
メモリ接続 |
DDR5 256[Bit] |
DDR3 256[Bit] |
DDR3 256[Bit] |
DDR5 128[Bit] |
DDR3 128[Bit] |
DDR3 128[Bit] |
TDP |
?[W] |
110[W] |
110[W] |
80[W] |
?[W] |
59[W] |
2009/04/06 - HP(ヒューレッドパッカード)の PC のパーティション情報
会社で新規購入した HP の PC が使える事になったけど、
パーティションサイズを変えたかったのでフリーソフトを試したみた。
GParted Live CD (Linux + パーティションサイズ変更ソフト)なるブートCDを
作成して実行して見た…結果は失敗。
起動するとパーティション情報に異常があるので操作できないと言われてしまう。
さんざん悩んだあげく、一旦終了し、Windows 起動後に chkdsk を実行すると
何やら修正したとの結果が出たので再度 GParted Live CD を起動した。
今度は正常にパーティション情報が認識できたらしく全ての操作が可能となっていた。
ここから、自分の希望するサイズを設定して作業開始。
しばらくして何事も問題も無くサイズ変更が完了。
HP の PC を新規購入した時は chkdsk をした方がいいかもしれない。
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